【ステッキ】
ステッキもある方がいい。登山や下山時の体重を支えたり、 あるいは、転倒防止に良い。 急こう配の岩場などでは邪魔になることもあるので、 短縮してしまえるものが機能的にはいいと思う。2本の方が良いと いう記事をみかけるが、1本でもかなり楽だ。 上手にリズムを以って使いこなせるなら2本に勝るものはないだろ うが、とりあえずということであれば、1本でも用意した方がいい と思う。
ステッキは、ネットで格安のものあるが、以下のものは、強度、ショックアブソーバーなど実用上全く問題なかった。
しまう時のために、カバーもあったほうがいい。
5合目のお土産屋さんで杖を購入できる。この杖には、 途中の山小屋や頂上でで焼印を押せるようになっており、 記念になるもの。機能性より、 旅の記念を重視するならばこれがいいだろう。
ステッキは、ネットで格安のものあるが、以下のものは、強度、ショックアブソーバーなど実用上全く問題なかった。
しまう時のために、カバーもあったほうがいい。
5合目のお土産屋さんで杖を購入できる。この杖には、
【紫外線対策】
強い直射日光対策として、サングラス、
山小屋の多い吉田ルートでは必要ないだろうが、一応、 地図やコンパスもあると登山気分を味わえる。
高度、気圧、方位などの時計もあると便利。GPS機能もあると楽しい。
高度、気圧、方位などの時計もあると便利。GPS機能もあると楽しい。
【カメラ】
写真は、人をとるならば、フラッシュの使い方によく配慮。 特に逆光になっていないか確認してとってあげないと、 背景は明るく、 被写体の人物は真っ暗と悲しい写真になってしまいがち。 山は日差しが強い。また、背景と日射の関係は、 被写体を美しく映す位置にあるとは限らない。だから、 人工的に光を補ってあげることが大事である。
【ヘッドライト】
照明。今回は日没までに帰れたので、必要なかった。しかし、 何らかの都合で遅くなったケースは想定しておくべき。 照明器具は、ヘッドライトが両手がフリーになり良い。 防水タイプのものが望ましい。そうでないものは、 透明のビニル袋など対策をしておく。 電池の替えなどもあった方がいいだろう。 故障するとうまくないので、これも、 手持ちの予備を持って行った。最近はLED照明で強力なライトを 持つものが安価で出回っているので、利用しない手はない。
このブログ目次(リンク)
04.00_富士登山の装備 総括
04.01_富士登山の装備 靴、靴下、スパッツ
04.02_富士登山の装備 ウェア
04.03_富士登山の装備 ザック
04.04_富士登山の装備 小物(時計、方位、気圧、照明、手袋、ステッキ)
04.05_富士登山の装備 飲食
04.01_富士登山の装備 靴、靴下、スパッツ
04.02_富士登山の装備 ウェア
04.03_富士登山の装備 ザック
04.04_富士登山の装備 小物(時計、方位、気圧、照明、手袋、ステッキ)
04.05_富士登山の装備 飲食
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